その他の高齢者施設
老人憩の家
老人憩の家は、市区町村が高齢者のレクリエーションや趣味、教養活動を行うことを目的として設置する小規模の利用施設で、主に老人クラブ活動などの拠点として使われている。
利用者は60歳以上で、利用料は原則として無料となっている。
現在、全国に4352ヶ所設置されており、施設従事者数2670人となっている。
老人休養ホーム
老人休養ホームは、景勝地、温泉などの休養地に高齢者が保健医療を受けられ、安らぎの場として設置された宿泊利用施設である。
この老人休養ホームの設置および運営は地方公共団体が行うことになっている。
利用者は、おおむね60歳以上の人およびその付添人とし、利用料は標準で老人1人1泊(2食付)6300円。
現在、全国に52ヶ所設置されており、施設従事者数720人となっている。
短期入所生活介護施設
短期入所生活介護施設は、養護者の疾病その他の理由により、居宅において介護を受けることが−一時的に困難になった65歳以上の高齢者を短期間入所させ、養護を行う施設である。
介護老人福祉施設などに併設される。
1991年度から短期入所のための専用施設として位置づけられ、2003年10月1日現在で全国に5439ヶ所、入所定員6万4042人、施設従事者数6万3492人となっている。
いずれの3つの施設で働く職員とも、各地方自治体が実施する公務員試験に合格するか、民間法人に採用されることが必要である。
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