寮母・寮夫(介助職員)の職場の種類
社会福祉施設で働く寮母・寮夫の数は、現在で5万3001人となっている。
そのうちの80%以上にあたる寮母・寮夫が老人福祉施設で働いている。
また全体の20%弱にあたる約1万人が身体障害者更生援護施設で、ついで約2700人が救護施設で働き、残りの約7000人はそのほかの社会福祉施設で働いている。
寮母・寮夫が働く施設で最も多い老人福祉施設には、利用する高齢者の心身の状態や利用形態などに応じて、介護老人福祉施設、養護老人ホーム、軽費老人ホーム(A型、B型、ケアハウス)、老人短期入所施設、また適所利用施設である老人デイサービスセンター、老人福祉センターがある。
これらの老人福祉施設のなかでも最も多いのは、寝たきりや痴呆症など介助が必要とされる老人が入所している介護老人福祉施設で、施設の職員数の半分以上を寮母・寮夫が占めている。
したがって求人に関しては、やはり介護老人福祉施設の募集が特に目立ち、そのほかでは老人デイサービスセンター、老人福祉センターの求人が若干ある程度である。
また、身体障害者療護施設や救護施設の求人は、それほど多くないのが現状である。
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