医療の質を決めるのは医療従事者
医療機関って何?
医療機関といわれると、すぐ病院を思い浮かべる人が多いと思います。
また、診療をしているクリニックについても「病院」であると考えている人も多いのではないでしょうか。
「病院」とは、医療法で医業や歯科医業を行う場所であり、20人以上の患者を入院させるための施設と定義されています。
クリニックなどの「診療所」についても、医業や歯科医業を行う場所で19人以下の患者を入院させるための施設と定義されています。
さらに、「助産所」や「介護老人保健施設」、「調剤を実施する薬局」なども医療機関とされています。
医療機関は、医療を提供する施設です。
また、医療機関の構成要素は、医療の質を決める3要素となっています。
医療の質で一番重要なのは、医療従事者です。
診断や治療、看護をするのも人なのです。
もし、診断が間違っていたらと考えるとゾッとします。
次に重要なのはハードウェアです。
最新鋭のレントゲン機器とむかしのレントゲン機器では病巣を見つけるのに雲泥の差があります。
3番目に重要視されているのはソフトウェアです。
医療技術の進歩や効率的で質の高い医療を提供するには、よいソフトウェアがないといけません。
医療機関も医療安全や最新の医療技術へのキャッチアップには、組織としての教育というソフトウェアが充実していなければならないのです。
医療機関とは、病院に代表される医療を提供する組織です。
この医療機関は、医療従事者の種類やさまざまな医療機器、ソフトウェアの組み方により無限大の可能性を有しています。
この無限大の組み合わせから医療機関の1つ1つが存在しているのです。
余談になりますが、医療機関には医師がいて初めて病気の治療が始まるということが、どの医療機関に対しても共通事項なのです。
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