児童自立支援専門員と児童生活支援員の仕事の内容
児童自立支援専門員と児童生活支援員は、児童自立支援施設において、児童の不良性の除去と社会への適応を目的とした生活指導や学習指導、職業指導を行っている。
これら児童自立支援施設の職員は入所している児童の親代わりとなり、生活全般にわたって指導を行っている。
この施設を退所しても集団生活に耐えうる強い人間に成長していくよう援助している。
なお、旧教護院では児童の教護を行う男性を教護といい、保護を行う女性を教母といった。
この施設に入所してくる児童の多くは、すでになんらかのかたちで社会に対して不信をいだき、人格的にもゆがみがみられることが多い。
そういった児童に対し、非行を行うことになった原因を深く追及し、根気よく指導していくことが求められる。
昨今の少年犯罪の増加と凶悪化にともなって、児童の親代わりとして更生を助ける児童自立支援専門員や児童生活支援員の役割は非常に大きい。
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