専門病院
これからの医療の質向上の鍵を握る
専門病院とは、専門特化した治療を行う病院のことで、単科の専門病院、疾病別の専門病院、世代別の専門病院に分けられます。
単科の専門病院とは、○○眼科病院、△△耳鼻咽喉科病院、×X産婦人科病院、▽▽胃腸科病院、□□整形外科病院など、基本的に1つの診療科を標榜している病院のことです。
もし、診療科が複数あったとしても、麻酔科や専門診療科に付随する診療科であり、たとえば、耳鼻咽喉科に付随して気管食道科を標榜するなど、3科程度となっています。
病院名に診療科名が表記されているのが特徴となっています。
次に、疾病別の専門病院は、がんセンター病院や循環器センター病院などです。
特定の疾病に対して高度で専門的な治療を行っている病院です。
このような病院は、標榜している診療科が多く、中規模から大規模の病院で、高度な医療機器を所有しています。
一般的には、国立○○センター病院や県立△△がんセンター病院という名前で公的な機関により設立され、大都市を除いて都道府県に2〜3病院という単位で存在しています。
東京の国立がんセンター中央病院や大阪の循環器病センターが代表格です。
最後に、世代別の専門病院は、周産期母子医療センターや小児医療センター、老年病センターとして存在しています。
こちらも疾病別の専門病院と同様に、公的な機関により設立されています。
専門病院は、特定の疾患やカテゴリーを絞ることにより医療の質を向上させています。
最近では、不治の病といわれていたがんも、がんセンターの努力により治療成績が向上しています。
これは、医療資源を特定分野に集中し、医療のナレッジを蓄積できるからなのです。
今後、医療の質を向上させるポイントは専門病院にあるのかもしれません。
国立がんセンター中央病院
がん征圧のための中央機関として、科学と信頼に基づいた裁量のがん医療を提供する。
お気に入りのブックマーク・RSSに登録 »
関連記事
サイトマップカテゴリー:様々な医療機関
トラックバック(0)
http://www.loan-me.jp/cgi/mt/mt-tb.cgi/5363


